労力をかけない節約として一つ効果のあったのが、節水シャワーヘッドの使用。
これを使い始めたところ、1月のガス代が前年比で 5,318円 → 2,352円 といっきに節約できた。
蛇口を細かく開け閉めするのは、単純労働が延々と続いてしまう。
ところが、こういった一度取り付ければ後は労力の掛からない物なら、最初に調べたり設置したりするコストだけで、以後は余計な労力や思考をすることなくずっと節約できるのである。ある意味、投資や資産形成と似ていると言えそう。
そして、こうして節約で浮いたお金は新 NISA でインデックス投資をするというマイルールを決めている。
このように、労力をかけ続けるのではなく新たな機材やルールの導入などで仕組み化・システム化して報酬(それによって新たに生じた余剰金はインデックス投資)も設定すると、次は何をどう節約しようかを考えるのも楽しい。